非ホジキンリンパ腫の治療

非ホジキンリンパ腫とは血液細胞の一種である白血球は、さらに何種類かの細胞に分けられますが、そのうちのリンパ球とよばれる細胞が腫瘍化した病気で、腫瘍化したリンパ球が身体のなかで塊(腫瘤)を作る場合に「悪性リンパ腫」、骨髄中で増えて血液中をまわる時に「リンパ性白血病」と表現します。しかし、これらは厳密に区別できない場合もあります。悪性リンパ腫はさらに「ホジキンリンパ腫」と「非ホジキンリンパ腫」に分けられます。腫れている組織(リンパ節など)をとってきて、顕微鏡で観察し、そこに非常に大きな「ホジキン細胞」や「リードステルンベルグ細胞」と呼ばれる特殊な腫瘍細胞がみつかった場合に「ホジキンリンパ腫」と診断名をつけ、一方それらの大型腫瘍細胞が見つからない場合には「非ホジキンリンパ腫」という診断名をつけます。

非ホジキンリンパ腫の症状について、しばしばリンパ節腫脹から始まります。痛みがないため、気がついた時にはかなり大きくなり、また複数部位のリンパ節が同時に腫大してくることもあります。なお、日本人の場合、リンパ節腫脹以外で起こるリンパ腫(節外性リンパ腫)の形で発症するものが40%ほど存在します。リンパ節以外の全身ほぼすべての臓器から発生する可能性がありますが、日本人では胃から起こる症例が多いといわれています。節外性リンパ腫の場合も症状が乏しく、検診などで偶然見つかることがあります。全身症状としては、発熱、全身の 倦怠感けんたいかん、体重減少、寝汗などがあります。とくにホジキンリンパ腫では38℃を超える発熱、全身のかゆみを訴えることがあります。

悪性リンパ腫にはいろいろな種類があること、また病気の拡がりには個人差があり、治療方法にも影響するため、次のような検査を行います。多くの検査は外来で施行可能です。一般的な検査:症状を確認後、体の表面から分かる範囲でリンパ節の腫れを診察します。また血液検査を行い、血液細胞や臓器に異常がないか、確認します。悪性リンパ腫は、ほぼ完治した状態であっても、治療後3年は再発の可能性が高いとされています。悪性リンパ腫の場合、再発する患者の80-90%が、3年以内に再発しています。逆に3年間再発しなければ、再発の可能性は非常に低くなり、ほぼ完治しているとみなしても問題ありません。また、ホジキンリンパ腫・非ホジキンリンパ腫など、がんの種類によっても異なりますが、再発を予防するために定期的に抗がん剤の投与が必要となります。さらに、血液検査やCT検査などの定期検診も必要になってきます。

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